
紫外線の害でいやなのは、日焼けをしてしまったりすることももちろんですが、活性酸素を発生させて、しわやたるみも引き起こしてしまうということです。
もちろんしみのもとにもなります。
体の中から紫外線ケアをするときに、ぜひ活用したいのが、アスタキサンチンです。
アスタキサンチンは、ベータカロチンと同じカロテノイドの一種です。
赤い色をしている色素です。
エビ、カニ、サケ、タイなどに豊富に含まれています。
サケの卵のイクラにもたっぷり含まれています。
アスタキサンチンの何がすごいかと言って、ビタミンCの6000倍の力を持つ抗酸化作用があることです。
紫外線のダメージから、皮膚を守ってくれます。
しかし、私達の体内でアスタキサンチンを合成することはできません。
食べるなどしてから摂取しないといけません。
4月の紫外線対策のためにおすすめなのが、内と外からアスタキサンチンを摂取する、という方法です。
内側からはアスタキサンチンのサプリメントがおすすめ。
外側からはアスタキサンチンを配合した美容液で肌ケアをしましょう。
アスタキサンチンのサプリメントにはいろいろありますが、ドラッグストアなどで売られているアスタキサンチンのサプリメントはピンからキリまであるのが実情。
品質の高いアスタキサンチンを摂取できるのが理想です。
私が愛用しているのは、アスタキサンチンの開発研究と生産で世界ナンバーワンのアスタリール株式会社のから発売されるのサプリメントと美容液。
サプリメントは「アスタリールACT」、美容液は「アスタリズム」を使っています。
日本ではあまり耳慣れない名前ですが、美容界では注目されています。
日本で有名なのは、富士フィルムの美容化粧品ですよね。
これもOKです。
サプリメントの内服をすると、アスタキサンチンが皮膚の真皮まで達して、抗光老化作用をもたらしてくれます。
また、動脈硬化抑制作用、血液サラサラ作用もあったり、免疫力を向上させるなど、健康上にも良い影響をもたらしてくれます。
アンチエイジング成分としては、アスタキサンチン以上のものはありませんね。
内服では行き届かない表皮なら、美容液を直接お肌に塗布して補うのがいいですね。
アスタリールの美容液は、「ヘマトコッカス藻」という緑藻類の一種から抽出されています。
美容液は赤色をしています。
長期的使用により、シミ、シワを予防できます。
また、お肌のうるおいを保つ役割もはたしてくれます。
これは、アスタリールの臨床試験により確認されています。
また、アスタキサンチンパワーで、ほかのスキンケア化粧品の効果も高めてくれるんですよ。
紫外線ケアは、外からのケアと内側のケア、両方から、他方からやることで叶います。
ケアを1つだけやって安心ではなく、いろいろ試して、多方面から紫外線をカットできるようになりたいですね。
そして紫外線の強い季節を乗り切りましょう!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。